日本最大の組織コンサルティング会社「リンクアンドモチベーション」のモチベーションクラウドを利用し、会社全体の状況把握、部署単位の状況把握を行います。このサーベイは約9,000社（約240万人）の平均値を出し、偏差値方式で組織状況を測るサービスです。これを元に会社や部署の強みや弱みを分析し、状況を把握しています。

過去には会社全体の偏差値70以上の高水準もあれば、低い時には偏差値58の時も。これらも全メンバーに開示し、全員で共通認識を持っています。
強みも弱みもさらけ出してくれることが、エックスラボの特徴の一つかもしれません。

このサーベイを元に会社の改善が行われるため、会社の状況は年々良くなっているとメンバー達は感じています。

これは社長や役員も含め、リーダー以上が一度は受けているサーベイです。
上司や部署メンバーなどからの見え方を客観的に認識し、それぞれの成長に役立てています。
時には嬉しいことも、時には凹むこともありますが、それは自分を客観視出来るチャンスです。360度サーベイを行った後には各自の成長が見て取れるため、会社が人財育成に力を入れていることを感じてもらえるはずです。

エックスラボメンバーはValuesにある「Be Integrity（真摯さ）」があるメンバーばかりです。皆どの様な事も受け止め、改善する前向きな姿勢を持っています。

会社の成長のためにもメンバー自身の成長のためにも投資する会社であり、自己投資するメンバーばかりですので、成長意欲ある方にはぴったりな環境です。成長のためには主観的であることも大事ですが、自分を客観視しフィードバックを頂く時間も大事ですね。

自社で行っている既存施策サーベイとは、現在の会社の施策や環境に対するサーベイの事です。
過去には、このサーベイで大小様々な事が改善されてきました。朝礼、掃除、サーベイなどへの定例的な事、テレワークなどの働き方の事、事務所などの環境のこと、評価制度などの各種制度のことなど、多くの事柄を全メンバーに定量評価で数値化し、定性評価で個別意見を聞いています。

このサーベイのメッセージは「メンバーには思い切りグラウンドを走ってほしい。だからグラウンド整備が必要か、穴ぼこがないか、そして、どうすれば走りやすいかを現場のメンバーから聞くために、既存施策サーベイを取っている」という事。

全メンバーで会社の環境整備を行い、改善を繰り返すって、素敵だと思いませんか？

ペアエンゲージメントサーベイとは、直上司と直部下間の関係性を調査するサーベイです。

一般論ですが、仕事のストレスの一つは人間関係であり、特に直上司と直部下間は逃げようがありません。会社や人事が上司間の関係性をキャッチアップする事で、早期発見による関係性の改善や配置に繋げることができます。働く人のストレス軽減のためにも、それぞれの成長のためにもこういったサーベイを取っている会社は稀です。

循環型経営を行う弊社のコンセプトに合うサーベイの一つです。