チームビルディングの必要性
メンバー一人ひとりが成長していく中で、いかにチームとして同じ方向を向き、力を発揮できるかは、強い組織をつくりだすにあたって非常に重要なポイントとなります。
XLabでは、チーム力を向上するためのチームビルディング施策として、さまざまな取り組みを実践しています。
01 部署リトリート
四半期ごとに、普段とは違う場所に身を置き、四半期の振り返りとアクションプランを議論する機会を設けています。
メンバーは部署ごとに分かれ、各マネージャーが中心となってチームをまとめていきます。リトリート後は、部署の懇親を兼ねて懇親会も実施します。02 マネージャーリトリート
年に一度、マネージャー以上の役職者と役員によるリトリートを行います。部署リトリートでは各部署の目標設定を行いますが、マネージャーリトリートでは経営理念の見直しや中長期目標の策定といった、企業として成長するために必要なアクションプランを計画していきます。
マネージャーリトリートの内容については、後日全社的に共有することによって、全メンバーの認識を揃えています。03 GF(グロース・フロー)
各部署が行う週次ミーティングのことを指します。この場では、1週間のTo do の振り返りと改善、今週のTo do の共有を行います。組織として各メンバーが正しい方向に成長しているかどうかをマネージャーが確認し、必要に応じて軌道修正をしていきます。
メンバーは、毎週与えられるTo do をスモールゴールとして設定していくので、達成感をもちながら成長スピードを上げていくことができます。04 ライフライン
自分が今までにどのような人生を歩んできたのかを、メンバーにプレゼンする取り組みを行っています。部署内外問わず、メンバー同士のさらなる相互理解を深めることを目的としています。
ライフラインの資料については、各メンバーが独自で資料を準備をしていきますので、自分自身の人生を振り返る機械にもつながります。05 シャッフルランチ・各種イベント
部署の壁や上下関係を超え、メンバー同士の交流を図るために、ランチや懇親会、スポーツイベントなどを会社負担で実施しています。エックスラボとしてのチーム力を高めていく機会となります。
最近では、バスケットボールやフットサル、バーベキューや焚き火など、さまざまなイベントを各メンバーが企画・運営し、交流を深めています。