01 循環型経営のOGSとは ABOUT OGS
内部資源の最大活用で
事業成長の仕組みをつくる
OGSとは、「Organic Growth System」のことを指し、外部資源ではなく、内部資源(ヒト・モノ・カネ・仕組み・知識etc.)を活用することで事業成長を図っていく仕組みです。
特にスモールビシネスでは、この「Organic Growth」の仕組みが、事業成長のためには必須となります。
限られた既存のリソースで、最大限のパフォーマンスを発揮できるかということに焦点を当てることで、内部資源が強くなり、現状の製品・サービスの売り上げや、組織力向上が見込めます。
02 循環型経営が組織を強くする OGS STRENGTHENS THE ORGANIZATION
トップダウンとボトムアップの循環が
人財と事業を成長に導く
内部資源の中でも、特に「ヒト」は、かけがいのない財産です。
人財育成にあたり、経営側と現場側での意思疎通が円滑でない場合、その食い違いによって経営陣の判断ミスが発生する恐れがあります。
そこで、判断ミスを防ぐために重要になるのが、トップダウンとボトムアップの循環です。
現場の意見を吸い上げ、それを元に、経営陣が正しい判断を下す。OGSでは、この循環を「循環型経営」と呼んでおり、循環型経営こそが事業成長を導く近道だと考えています。
サーベイの実施
エンゲージメントサーベイ
エックスラボでは組織力の強化を図るため、全メンバーに対して定期的に従業員サーベイ(アンケート)を実施しています。社内施策に対する満足度を図る自社独自の「社内施策サーベイ」のほか、専門機関が実施するエンゲージメントサーベイも活用しています。
全国約1,000社が参加する株式会社リンクアンドモチベーションによる従業員エンゲージメントを図るサーベイでは、毎回偏差値60前後を出しています。
結果は毎回必ず全メンバーに公表し、自社の現状を自分ごととして捉えられる機会をつくっています。
サーベイで洗い出された会社の強みや課題点を各メンバーが把握し、それらの改善を意識しながら日々業務にあたることで、よりよい組織づくりが実現すると考えています。