各種リトリート
リトリートとは普段の環境を離れて過ごす
時間の事、または本来の自分に戻るための
時間とも言われます。
私達のリトリートでは、目標達成に向け
3ヶ月単位(四半期単位)で振り返りと
次の四半期のアクションプランを行います。
日常の環境とは違う場所で、
仕事の手を止め重要な事と
向き合う時間を作っています。
脳を使った後には懇親会で盛り上がり、
有意義な時間を過ごしています。
部署リトリート
弊社には現在5つの事業部があり、各部署で3ヶ月に1回の部署リトリートが開催されています。
年間目標から逆算した四半期のKPI目標に対する結果がどうだったのかをチームで共有し、良かった点や課題を話し合い、次の四半期に向けたアクションプランを練ります。
この時間があるのと無いのとでは大違いで、チームとしての共通認識を定点観測出来なければメンバー達は各々が違うことを感じるでしょう。
あるチームは野外で行い、あるチームはサッカースタジアムの会議室で行い、ある時には貸別荘を借りて、ある時には会社の近くの会議室を借りて行ったりします。リトリートの会場設定は各チームにお任せ。気分転換にもなりますし、懇親会も盛り上がります。
チームビルディングとして、会社全体で大事にしている時間です。
マネージャーリトリート
年に1回行うマネージャーリトリートでは、会社全体の課題を洗い出し経営方針に沿った一年間のアクションプランを行います。部署リトリートとは違う視点で会社全体を考える2泊3日の合宿形式の場。全員が脳疲労を起こしますが、夜の懇親会は地元のお店などに行き、舌鼓を打ちながら疲労回復に努めています。
過去には北海道や沖縄、仙台で開催し、リトリート最終日はなるべく観光に当てています。仙台では被災者の方にアテンドを依頼し、震災10年経った街でその時の状況や考えなどを学びました。管理者以上が見聞を広める事も目的にしています。言わば大人の社会見学です。
管理職以上が、会社の成長のために、メンバーのために真剣な議論を行う合宿を行う会社って良いですよね。
役員リトリート
社長と役員が会社の未来を徹底議論する役員リトリートは、会社全体の実績や状況を振り返り、中期計画や年間計画を立てる1泊2日の会社の最重要会議。
役員リトリートでは売上目標、採用計画、各種施策などについて話し合いが行われます。そこで決めた大きな方針を、マネージャーリトリートでブラッシュアップを行い、解像度を上げたり、チューニングし、細かいアクションプランに落としこまれていきます。
社長が一緒に荷物を持ってくれる「役員候補募集」って仰っていましたので、近々社内登用か、外部からの役員が入ってくるかも知れません。役員リトリートに参加したい方からのご応募、お待ちしています。
人事総務部からのひとこと
人事総務部森本 瑞生
各種リトリートはみんな有意義な時間を過ごしているようです。
普段は仕事に集中し小さなMTGを適宜行う形ですが、リトリートだけはガッツリ話し合い、コミュニケーションを取る場です。日常から離れたMTGに会社が費用負担をしてくれるのは有難いですね。環境が変わると集中力も高まりますし、単純に楽しいです。
エックスラボでリトリートを一緒に楽しみましょう!