人事総務部 プロを志したサッカーで培った
「結果へのこだわり」
新卒最速のチームリーダー昇格 チームリーダー
「結果へのこだわり」
新卒最速のチームリーダー昇格 チームリーダー
森本瑞生
2021年4月入社結果にこだわり、挑戦・成長できる環境を求めて
大学までの16年間サッカーに没頭し、プロを目指していました。J1の下部組織に所属していたこともあります。でも最終的にプロの道を断念したのは、結果が足りなかったからです。結果がすべてのスポーツの世界にいた私は、仕事でも結果にこだわりたい、それには挑戦して成長できる環境が必要だと考えました。就職活動の中で目に飛び込んできたのが、「私たちの商品は結果です」というエックスラボのキャッチコピーだったのです。強烈なインパクトでした。面接では代表・役員の人柄や理念に触れ、ぜひこの会社で働きたいと思い入社を決めました。
まさかの異動も組織づくりにコミットするチャンスに
5か月の新人研修後、最初に配属されたのは組織コンサルティングのOGS事業部でした。OGSを希望したのは、大学時代に250人のチームの副キャプテンを務めた経験があり、組織づくりの仕事に関心があったためです。そこでクライアント企業の「強い組織づくり」を支援する仕事に1年間携わり、新卒メンバーでは初めてチームリーダーに昇格。これからリーダーとしてチームをけん引していくぞという矢先、人事への異動を打診されたのです。最初は全然違う分野だと思い、悩みました。でも考えてみれば、強くする組織がクライアント企業ではなく自社になっただけ。むしろ採用・育成などを通してもっと深くこの仕事に携われる、とポジティブにとらえることで前向きな気持ちで新業務のスタートを切りました。
すべては「強い組織づくり」のために
現在は研修責任者として新卒研修をメインに担当。研修のプログラム策定やロードマップづくりのほか、自身も講師としての登壇やメンバーとの1on1(1対1ミーティング)も行っています。
今後はエックスラボの採用の業務も担っていく予定です。こうした人事の仕事に売上のような数字指標はありませんが、目指すべきは会社の目標そのものだと思っています。それは2025年末までに上場を果たすこと。そのために人事が果たすべき役割が、採用・育成、社員のモチベーションアップなどを通じた「強い組織づくり」です。その一環として、2025年までに新卒メンバーの役職昇格率30%達成を目標に設定。個人としては1年以内のマネージャー昇格、その後はさらにその上を目指していますが、それもすべては強い組織づくりに貢献するためです。
今後はエックスラボの採用の業務も担っていく予定です。こうした人事の仕事に売上のような数字指標はありませんが、目指すべきは会社の目標そのものだと思っています。それは2025年末までに上場を果たすこと。そのために人事が果たすべき役割が、採用・育成、社員のモチベーションアップなどを通じた「強い組織づくり」です。その一環として、2025年までに新卒メンバーの役職昇格率30%達成を目標に設定。個人としては1年以内のマネージャー昇格、その後はさらにその上を目指していますが、それもすべては強い組織づくりに貢献するためです。
強みは「伝える力、人の心を動かす力」
エックスラボでの研修や業務を通じて、自分の強みは伝える力、人と向き合い人の心を動かす力だと発見できました。それがいま担当している新卒研修でも役立っていると思います。またチームリーダーになって責任も権限も大きくなったことで、その強みをさらに自信につなげることができました。自分の強みを発見させてくれた環境に感謝していますし、その力でエックスラボという会社をもっと強くしていきたいと考えています。
一日の流れ
- 10:00
朝礼
朝礼では各メンバーが交代制で会社のValuesに沿ったスピーチを行います。 - 10:30
リスト策定
todoリストを箇条書きで洗い出し、今日取り組む仕事を整理します - 11:00
採用媒体関係 打ち合わせ
採用媒体のご担当者様と、今後の採用の流れや進捗についてご相談します。 - 13:00
昼休憩
同僚と会社のカフェスペースでお弁当を食べます。
- 13:00
研修プログラム策定・研修登壇
人財育成の関するセミナーに参加しインプットしたことをアウトプットし
研修プログラムを策定したり実際に研修に登壇します。 - 17:00
人財採用に向けた対応
求職者の方とのメールのやりとりや、各採用媒体の求人の進捗を確認します。 - 19:00
終礼
セールスチームの終礼でタスク報告や情報共有を行います。